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いわなの日記 2011年3月1日〜4月30日

◆2011年1月1日〜2月28日



2011年4月30日(土)
 周囲が異様に興奮状態。
ひそひそ話やら、くすくす笑いやらの合間に「嫌われるって」の声も聞こえる。はてな?と思っていると、ついにK新君が意を決したように「上着が裏返っています」。全く気づかなかった。K新君、言ってくれてありがとう!

2011年4月29日(金)
 ニュースキャスターの滝川クリステル。
TV『徹子の部屋』にゲストで出演。美人なのに好感の持てる人だと思っていたが、トークを聞いて納得。個性的な自分を目指して、着ている服も個性的なものを選んでいると言う。あの感じよさは、自分らしさから来ていた。

2011年4月28日(木)
 レスター・ブラウンの本を基にしたPBSドキュメンタリー。
レスター・ブラウンは環境学者。地球の未来を救う「プランB」を提言している。英語は簡潔で聞き易い。4月末までネット上で見られる。英語のリスニング練習もかねて、聞いてみよう。

2011年4月27日(水)
 ケーキハウス「ツマガリ」の「思い出のカペル橋」。
クッキー生地の中に、クルミとアーモンドがきっしり入ったキャラメルを詰めた焼き菓子。「カペル橋」とはスイスのルツコルンにある古い木造の橋だそう。まさに、橋のような重厚感だ。イチジクとクルミのパイも食べてみたい。場所は大阪大丸梅田店など。

2011年4月26日(火)
 親睦会の幹事が回ってきた。
幹事長を決めるのにあみだくじ。一番忙しいT中さんに決まり、心中、大変だなあと思っていたら、驚くほど仕事が速い。仕事は忙しい人に頼むに限るとは本当だ。

2011年4月25日(月)
 『大草原の小さな家』読了。
今年に入って読了したのは2冊目。易しめの英文で、読みやすかった。荒野での自給自足生活は大変だ。でも、随所に生活を楽しむ工夫がある。歌が趣味のお父さんがいい。

2011年4月24日(日)
 怒涛の2週間が終わった。
さすがにクタクタだ。でも心はさわやか。青空のように晴れ渡っている。いろいろありながらも、自分としては百点。体力がないのがつらいが、アイデアは次々浮かんでくる。少しずつ少しずつ、前へ…。

2011年4月23日(土)
 健康ってどういう状態?
「幼児のような無邪気さだと思う。空気がいっぱい入って、気持ちよく弾むゴムまり」とホメオパスのO野先生。今の自分は、ゴムまりのように弾んでいる。たまにへこたれそうになるが…。

2011年4月22日(金)
 ノンアルコールでノンカロリーのカクテル。
カシスオレンジテイストを飲んでみた。けっこういける。今まで、ノンカロリー・ノンアルコールビールのオールフリーを愛飲していたが、また、楽しみが増えた。商品開発してくれた人、ありがとう!

2011年4月21日(木)
 Nationの理論で有名な 4 strands。
単語習得には1.input、2.output、3.language focused learning(文法とか逐語訳)、4.fluency development(多読、多聴) の4分野に25%ずつ時間をかけるのが望ましいというもの。日本では3に時間をかけ過ぎて、4にはほとんど時間があてられていない。N野さんのメールより。Thank you very much Nno-san.

2011年4月20日(水)
 ぶしつけな他人への対処方法。
八つ当たりされたり、ぶしつけなことばにムカッとしても、何を言われても、ピュアな自分でいよう。傷つけられても、動じず、常に穏やかに、自然体でいよう。そう思うと、あまり怒りが持続しなくなった。今までは言い返せなくて、ストレスが溜まっていた。今は、毎日、職場でよく笑って、必死で仕事して、家に帰ってぼおっとして… 幸せ。

2011年4月19日(火)
 『英語で「ちょっといい話」―スピーチにも使える222のエピソード』。
アーサー・F・レネハン著・足立恵子(訳) (講談社バイリンガル・ブックス)1,260円。多読によさそうだ。

2011年4月18日(月)
 音声セミナー不屈力。
宝地図セミナー講師の望月俊孝さんの無料プレゼント。神田昌典さんへのインタビュー。こういう時こそ、心を強く持つのが生き残った者の使命だ。

2011年4月17日(日)
 不当な扱いを受けるのは差別意識があるのではないか。
イギリス人のJさんのメールより。はっとする。そういうふうに考えたことがなかった。例えば、男性による女性への差別意識。女性による女性への差別意識もある。「私の方が格上」と言わんばかりの。差別意識の根底にあるのは恐怖感だ。それなら微笑んで対応できる。

2011年4月16日(土)
 ナターシャ・グジーの歌「いつも何度でも」。
ホメオパシーのO野先生より「毎日この歌を口ずさんでいます」とメール。「千と千尋の神隠し」のテーマソングにもなっている。「私たちは何があっても、自分らしく、元気に新しいページを生きなくてはならない」とメールは終わっている。生きるには決意が必要。生きるのも意志の力だ。Thank you very much Ono-sensei !

2011年4月15日(金)
 キング・オブ・リムス。
イギリス、ウィルトシャー州、セイヴァーネイク・フォレストにあるカシの木で、樹齢千年と言われているそう。いいなあ〜 古い木に心惹かれる。

2011年4月14日(木)
 アンドレ・ギャニオンの「めぐり逢い」。
やさしいピアノの音色にいやされる。ここではアンドレ・ギャニオンの曲とともに、六義園のしだれ桜の映像が映っている。うんといやされたら、さあ、立ち上がろう。

2011年4月13日(水)
 「一瞬一瞬を静かに輝かせて生きる」
環境ジャーナリスト枝廣淳子さんのブログより。いいことばだなあ〜 私の命は何色に輝いているのか…。ふと、オレンジ色が浮かぶ。命の色は美しい。

2011年4月12日(火)
 念願の絵本カフェ holoholoへ。
ずっと行ってみたかった。願いが叶ってうれしい。想像通りのかわいいお店で、食事もできる。長居していいそうだ。各種イベントもあり。holoholo(ホロホロ)とはハワイ語で「散歩」という意味だそう。

2011年4月11日(月)
 漫才コンビおしどりのインタビュー。
特にアコーディオンを奏でるマコさんのファン。マコさんのような芸人になりたい(?)と思っていた。「傷ついた人にほっとしてもらいたい」「その場にいる人を繋げる縁の下の力持ちになりたい」とマコさん。いいなあ〜

2011年4月10日(日)
 避難所で百歳を迎えた林イトさん。
宮城県山元町で一人暮らしをしていたところ震災に遭い、自宅の外の木につかまっていたところ、救出された。長生きの秘訣は「ゼロ。自然になってしまった」そうだ。まさに自然体の人!

2011年4月9日(土)
 再び、ホメオパシー講座より。
「大好きなおばあちゃんが亡くなってしばらく悲しむのは正常、10年間悲しむのは異常」と講師のO野先生。はっとする。辛いこと、哀しいこと、嫌なことがあっても、リセットして、前を向いて歩き出せるのが正常。いつまでも根に持つのは異常ということか…。

2011年4月8日(金)
 シンプルで深い。
生きる上で必要なのはこの二つ。マツダミヒロさんのメールより。実にシンプルで深い。迷ったら、できるだけシンプルに問題を整理するといいのだろう。単純なはずのことが複雑になるのは、世の中のしがらみとか、慣習とか、自分自身の思い込みに縛られてしまうからかも。

2011年4月7日(木)
 ホメオパシー講座で I 上さんと再会。
この3月に退職したばかりとのこと。清々しい顔をしている。「38年勤めた。いろいろあったけど、振り返ればあっという間」だそう。私も早く退職したいとこぼすと、「定年まで働いて、退職金をがっぽりもらわな〜」とハッパをかけてくれる。がっぽりもらったのだろうか。

2011年4月6日(水)
 昨日の続き。
弱者の生き残る道は二つ。強い者にへつらうか、攻撃されてもくじけない強い心を持つか。前者は他者に依存している。後者は自律している。後者を目指そう。他者に何をされても傷つかなければ、それはもう弱者ではない。毅然とした強靭な個人だ。

2011年4月5日(火)
 ホメオパシー講座へ。
「強い者にはへつらい、弱い者を攻撃する」というのは生き残るための生き物の本能だと講師のO野先生。世の中、このタイプが多いが、みな生き残るための本能に従って動いているだけ、とわかる。

2011年4月4日(月)
 静脈マッサージというのを教えてもらった。
静脈は緑色に透けているのでわかりやすい。これを流れに沿ってマッサージすると、身体が暖まってきて、血行がよくなり、若返るそうだ。リンパマッサージに比べ10倍の効果があるという。教えてくれた I 島さんは白髪が黒くなって、行きつけの美容師さんにびっくりされたそう。

 
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2011年4月3日(日)
 今、話題の『イングリッシュ・モンスターの最強英語術』。
菊池雄彦著、集英社。7年間引きこもり生活をしている間に、独学で英語を勉強し、TOEICテスト満点を24回達成するなど、脅威の英語力を身に付けた、その勉強方法を紹介。語学の勉強とは、先生も学校も関係ない、ひたすら本人のやる気、と改めて思わせてくれる。カップ麺の容器で作った自作の発音矯正器など、工夫がいっぱい。

2011年4月2日(土)
 2月14日(月)、E月さんが命を絶った。
まだ17歳の女子高生。双子の姉とともに。天使のようないい子で、誰からも愛されていた。何を追い求めて、何をあきらめて惨い選択をしたのだろう。ずっと、なぜ?という疑問が頭を離れなかった。周囲の皆がどれほど愛を注いでも、彼女の欲しい愛は手に入らなかった。そう思うとすれば、少しヒントになる。E月さん、安らかに。

2011年4月1日(金)
 絵本カフェholoholoのビーズアクセサリー教室。
ついに見つけた。ずっとビーズアクセサリーを作りたいと思っていた。絵本カフェは行きたかった場所でもあり、ビーズ教室にも参加すると、2つの夢が叶うことになる。

2011年3月31日(木)
 漫画『あさきゆめみし』全13巻を読破。
大和和紀作。漫画といっても、原作は紫式部の『源氏物語』。読み応えあり。亡き母の面影を求めて女性遍歴する主人公、光源氏は幸せだったのだろうか。作者に問いをつきつけられた思いだった。周りを取り巻く女性たちは個性豊かで魅力的。

2011年3月30日(水)
 プチ幸せ。
毎日、毎日、仕事がつらい。でも、仕事が終わって家路に着く間、しみじみとした幸せ感に浸る。これをプチ幸せと呼ぼう。言い換えれば、毎日、プチ幸せに支えられて生きている。朝は、プチ不幸だが…。日々はプチ不幸とプチ幸せの繰り返し。

2011年3月29日(火)
 イギリス大使館による原発事故の評価。
池田信夫氏のブログより。とても明快でわかりやすい。事実を報告する時、英語の方が日本語よりわかりやすい。

2011年3月28日(月)
 同時通訳者の井上久美さん。
「私は幸せだ。たくさんの人生を生きることができるから」のことばにはっとする。訳者とは「役者」というのが彼女の考え。一つの人生を生きるより、重層的に、たくさんの人生を生きた方が楽しい。そう思うと、いやだ、いやだと思う仕事も捨てたもんではない。

2011年3月27日(日)
 フォトリーディング英語勉強法。
フォトリーディングをやり直したいと思っていたので、つい、勢いで購入。特典ファイルのビジネス洋書トライアスロン創刊号がついている。取り上げられた本は Living in More Than One World (ブルース・ローゼンスタイン著)。

2011年3月26日(土)
 Japan's hydra-headed disaster.
3月17日のエコノミストの記事。日本の原発事故について、海外のメディアはどう判断しているのか知りたい。イギリスのエコノミストの記事を読んでみよう。

2011年3月25日(金)
 毎日、何を楽しみに生きるか…。
おいしい焼肉とお笑い。このニ本柱を考えた。たまに食べる焼肉はおいしく、しみじみ幸せ〜。たまに見に行くお笑いも、声を上げて笑って幸せ〜。自分の笑い声を聞くとうれしくなる。あと、何かを達成した時に食べる、フルーツどっさりのケーキもいいな。

2011年3月24日(木)
 久しぶりの休み。
いつもの山道へ。ウォーキングとジョギング。急な階段をハアハア言いながら上っていたら、「しんどそうやねえ」と上から声が。知らない男性。「77歳で、一日1万歩歩いている」とのこと。顔色もツヤよく元気そう。「ホーホ、ホケキョ」と力強いけど、ぎこちなくウグイスが鳴いた。

2011年3月23日(水)
 頭が冴えている。
4人でチームを組んでデータの分析。他の3人より目が動き、頭が動いていると気づく。他の3人の動体視力が遅いと気づく。頭はもう少しがんばれるかもしれない。身体はどうだろう…。

2011年3月22日(火)
 心に爆弾を抱えた人が多い。
最近、ひどいのがK田氏(50代、男性)。八つ当たりの的にされている気がする。今日も、出来る限り下手(したて)に出たつもりが、案の定、支離滅裂なことばで罵られた。しばらく落ち込むも、スッと抜ける。いいじゃないか。勝手に当り散らすが言いい。私は私。ある日、見事に花開いて、あ然とさせてやろう。

2011年3月21日(月)
 週刊文春女優の梶芽衣子さん。
美の秘訣は永遠に36歳でいる努力をすること(実年齢は63歳)。体形を保つために、お米の食事は夕食のみ、しかもお茶碗半分とのこと。つらいけど、女優の仕事を続けるためにがんばるのだそう。見習おう。

2011年3月20日(日)
 無料セラピスト養成講座。
『億万長者専門学校』の著者で、コーチングの第一人者、クリス岡崎氏が開催するとのこと。いてもたってもいられない思いなので、申し込む。私も誰かを元気づけられるだろうか。

2011年3月19日(土)
 異文化理解の講座へ。
講師のT條先生。化粧けなく、さっそうとした雰囲気がかっこいい。ファンになる。「時事英語が好きなんです」と言って紹介してくれた元アメリカ国務省日本部長メア氏の「沖縄はゆすり、たかりの名人」という発言は興味深かった。本音だろう。日々のニュースにもっと敏感になろう。メア発言はここに詳細。

2011年3月18日(金)
 怒りとは不安の裏返し。
とRさん。「怒りのメッセージが放たれているときは、相手の表向きの感情(怒り)の背景にある、本音の感情(不安)に焦点を当ててみよう。相手のことがもっと理解できるようになるはず」とある。「相手」を「自分」に入れ替えてみよう。「怒り」は私の大きなテーマ。私の本音の感情に不安が隠れているのだろうか。

2011年3月17日(木)
 あなたたちは一人じゃない
という宝地図ムービー。昨日のは文字だけだったが、今日のは映像付きでもっとわかりやすい。もっと涙が出る。なんといとおしい人たち!元気と希望をありがとう!

2011年3月16日(水)
 がんばれ日本!
こんな中だからこそ、元気を出そう。ひとつひとつ読んでいるうちにじわっと涙が…。こんな時だからこそ、誇りある自分でいよう。自分に何ができるかを考えて、行動しよう!

2011年3月15日(火)
 「エクセルは難しい…」
とこぼしたら、「エクセルなんか簡単や〜ん」とねっとりした声で言い返してきたT辺さん(50代、女性)。その割には簡単な計算式も知らない。それでいて、「いわなさんにわかるかな」と常に小ばかにした言い方。それでも助けてあげている。ただし、後で猛烈に怒りがこみ上げる。

2011年3月14日(月)
 パワースポットが流行っている。
そこにいると元気になる場所のことだが、実は「人」もパワースポットだそう。「〜浴」という言い方をすれば「人間浴」。明るく元気な人の側にいれば、それだけで元気になる。不平不満、恨みつらみのかたまりの陰気な人間になるよりは、パワースポットを目指そう。

2011年3月13日(日)
 一昨日起きた東北の大地震。
あまりの惨状に何と言っていいかわからない。どんなにか怖かったことだろう。一人でも多くの命が救われますように。救出を待っている人がいち早く救出されますように。大変な状況の中にいる人も、希望を捨てないで、気持ちを強く持って。きっと大丈夫!

2011年3月12日(土)
 いきつけの食堂の新メニュー。
野菜クレープを食べてみた。野菜サラダ、ハム、目玉焼きが入っていて、ヘルシーでおいしい。「いつも同じクレープだと飽きるでしょ?」と社長のT中氏。新メニューの開発は楽しそうだ。

2011年3月11日(金)
 昨日の続き。
履歴書を書き、郵便局に持って行った。後は速達で出すだけなのに、なぜか躊躇。30分間、郵便局の前で悶々と悩む。でも、ついに、何か大きな力がえいやっと後押ししてくれて、投函した。ついにやった〜 これからどうなるか楽しみだ。

2011年3月10日(木)
 昨日の続き。
留学生寮まで行ってみた。こぎれいなマンションという感じで、周囲を椿などの樹木が囲んでいた。しんと静まり返って、いい雰囲気だ。勢いで履歴書を買い、履歴書用写真も撮った。さあ、どうなるだろう。

2011年3月9日(水)
 留学生寮の管理人の求人。
国際交流団体OFIXから来た。留学生の相手をしながら、暇な時は翻訳もできるかもしれない。ついに、転職のチャンスが来たのかもしれない。でも、何かが心を引っ張る。応募締め切りは11日(金)。じっくり考えよう。

2011年3月8日(火)
 SSC多読通信のメルマガに登録。
3月2日の日記参照。多読セミナーで、タドキストの酒井先生と出会い、ユニークさに心惹かれる。そして、パウロ・コエーリョの『アルキメスト』を一日半で読み直し、今回はストーリーもちゃんと追え、楽しむことができた。多読セミナー効果(?)

2011年3月7日(月)
 ホメオパシー応用講座へ。
自分にぴったり合ったレメディに出会うと「幸せ感に満ちる」そうだ。ピッタリ合ったレメディに出会い、「幸せで、20歳くらい若返った気分」と言う人の話を聞いてビックリ。そう言えば私も、週末は幸せ感に浸っているが…。

2011年3月6日(日)
 親切にしたつもりが、傷つけられた。
そんな時はナンシー・ウッドのこのことばを復唱。What do you do when people hurt you ? If you love them, practice kindness. If you don't love them, practice detachment . - Nancy Wood (American writer, 1936- ) (人から傷つけられたらどうしよう。その人を愛しているなら、やさしくしてあげよう。そうでない人なら、距離を置こう)

2011年3月5日(土)
 人の魅力とは何かを考える。
魅力とは人を惹きつけるもの。やさしさ、ひた向きさ、行動力、的確な判断、知恵、頭のよさ、見た目の美しさ、才能、努力する姿、溢れる愛情、情熱、辛いことも、うれしいことも全て引き受ける度量、太陽のような明るさ、最後にユーモアのセンスかな? でも未熟さもまた魅力になることがある。

2011年3月4日(金)
 久しぶりにTVドラマを見る。
ネチネチチクチクといびられて、健気に耐えている主人公の姿に自分を重ね合わせ、元気になる。いびりの根幹にあるのは嫉妬。いびる方は脇役で、いびられる方が主人公なのは、主人公の方が立派だから。たまにはドラマを見ないといけない。

2011年3月3日(木)
 1月末にひどい風邪を引いた。
やっと直ったと思ったら、また2月半ばに風邪を引いた。絶え間ない咳と鼻水、もういやっと思ったら、「鼻水も咳も心の奥深い思いを出そうとしているか、もっと奥深い臓器を守ろうとしているかです」とホメオパシーのO野先生。身体は健気だなあ。自分の身体が好きになる。

2011年3月2日(水)
 多読セミナーに行った。
メインの講師は酒井邦秀先生。情熱溢れる話ぶり、それにどこかユニーク。「多読で行き詰っています」と言うと「多読をお勉強ととらえるとうまくいかない」「文法は忘れなさ〜い」と言われる。「忘れなさ〜い」の声が教祖様ぽかった。メーリングリストに加えてもらおう。

2011年3月1日(火)
 久しぶり英語の輪読会へ。
思ったより英語が読める。まだ捨てたもんではない。苦しかったが、一年間弱、アメリカ人のRさんの世話をした甲斐はあったのだと気づく。精一杯やれば、どんなにかっこ悪くても、無駄にはならないのだ。

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